自立体力測定を開催しました!
2024-06-03
自分の体力年齢を測定する「元気アップ教室 自立体力測定」を開催しました。
町内3会場(味明ふれあいセンター、B&G海洋センター、大松沢社会教育センター)で、5月21日~29日の期間で実施し、66名の方にご参加いただきました。
介護が必要となってしまう原因の約40%が転倒・骨折や関節疾患、高齢による衰弱などの体力低下が原因となるもので、これらは健康診断ではわかりにくいです。自立体力測定を行うことで自分の体力について知り、各々の体力の維持・向上や介護予防につなげてもらう目的で毎年開催しています。
①「歩行」
決められたコース上を歩き、歩行能力を測定します。
②「身体調整」
自分の長さに調整したゴム紐をくぐり、体の柔軟性を測定します。
③「手作業」
手先を使った作業をし、手先の器用さを測定します。
④「姿勢変換」
仰向けに寝た姿勢から立ち上がり、椅子に腰かけ、屈んで物を取るといった姿勢変換する動作を測定します。
上記の4項目を測定しました。
参加者の平均年齢は約74歳でしたが、平均体力年齢は約72歳と、実年齢よりも2歳若い結果となりました。
参加者にはそれぞれ個人の測定結果を郵送しています。
それぞれの結果をもとに、今後の生活にウォーキングやストレッチなどを取り入れて、体力維持・増進の取り組みを進めるきっかけとなればと思っています。
自分の長さに調整したゴム紐をくぐり、体の柔軟性を測定します。
③「手作業」
手先を使った作業をし、手先の器用さを測定します。
④「姿勢変換」
仰向けに寝た姿勢から立ち上がり、椅子に腰かけ、屈んで物を取るといった姿勢変換する動作を測定します。
上記の4項目を測定しました。
参加者の平均年齢は約74歳でしたが、平均体力年齢は約72歳と、実年齢よりも2歳若い結果となりました。
参加者にはそれぞれ個人の測定結果を郵送しています。
それぞれの結果をもとに、今後の生活にウォーキングやストレッチなどを取り入れて、体力維持・増進の取り組みを進めるきっかけとなればと思っています。