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事業内容

大郷町社会福祉協議会では、住民の皆様が地域で安心して過ごすことができ、だんの らしの あわせ』が継続できるようさまざまな取り組みを行っています。

事業内容

法人独自事業

 男の料理教室

町内の30歳以上の男性を対象とし、家庭で出来る簡単料理の仕方などを勉強するだけでなく、地域内での新たな仲間づくりや趣味の創出により、今までよりもさらに生きがいのある生活を送っていただこうと行っている。

 お達者サロン

町内の概ね65歳以上の方に対する地域を限定しないサロン活動事業。会員制ではなく、お世話役を中心に興味のあることなどを実施している。

 介護者のつどい

在宅で介護をしているご家族の疲れを癒していただくために日帰り旅行を計画し実施。

 ほのぼの会

町内の65歳以上の一人暮らし高齢者を対象に、年に2回開催。地区を限定しない交流の場として、参加された方と食事を共にしながらレクリエーション、制作、演芸鑑賞などさまざまな活動が行われている。また、年に1回は日帰り旅行も実施。

訪問介護事業

 訪問介護事業

要支援・要介護の認定を受けている方が在宅で生活を送るためヘルパーが訪問して、入浴、排せつ、食事等の身体介護や、調理、洗濯、掃除等の生活援助をし、生活のサポートを行っている。

 障害福祉サービス事業

障害の認定を受けている方が在宅で生活を送るためヘルパーが訪問して、入浴、排せつ、食事等の身体介護や、調理、洗濯、掃除等の生活援助をし、生活のサポートを行っている。

 福祉有償運送事業

事前に登録されている要支援・要介護・障害等の認定を受けている方に対する移送サービス。

ボランティア活動推進事業

 ボランティアセンター運営

ボランティアセンターはボランティアの募集養成を行う他、ボランティアをしたい方と必要とする方をサポートをしている。ボランティアのさまざまなご相談に応じます。
また災害時には災害ボランティアセンターを設置し、ニーズの把握やボランティアの派遣等を行っている。


福祉教育事業

 次世代児童育成事業

町内の学校及びこども園を対象に、福祉教育の充実に努めていただけるよう、助成金を支出し、児童の福祉教育の充実に協力している。

福祉体験事業

各学校より要請を受け、車椅子や白杖体験を実施し、福祉に対する意欲向上と理解を図っている。また、学校等のご相談に応じ、認知症サポーター養成講座の実施や講師のご紹介等も行っている。

敬老意欲高揚関係事業

家庭や地域で暮らすおじいちゃんおばあちゃんを題材に、小学5年生6年生には作文、小学1年生2年生には敬老の絵の募集を実施。選ばれた作文及び絵は町敬老会で発表及び表彰を行っている。

町委託事業

 高齢者等在宅福祉事業


配食サービス事業
週3回月・水・金の昼食の時間帯に、おおむね65歳以上の単身世帯、高齢者のみの世帯及びこれに準ずる世帯に属する高齢者、並びに心身障がい者で食の自立に支援が必要な方から申請をいただき、決定となった世帯に対し1食250円の負担金でお弁当を配達している。

軽度生活援助事業
介護認定を受けていない、おおむね65歳以上の単身世帯及び高齢者世帯等で軽易は日常生活上の援助が必要な方に対する支援事業。
活動内容は、調理、洗濯、掃除、生活必需品・食材の買い物など、生活援助や安否確認、相談助言などを行う。

家族介護用品支給事業
おおむね65歳以上の高齢者、または心身障がい者で寝たきりもしくは認知症の状態で紙おむつ他介護用品を必要とする方に対する支援事業。申請をいただき、決定となった方に対し、負担金300円で1か月あたり3,000円分の券を発行。

生活相談所事業
毎月第2第4火曜日(第1第3の月も有。)に人権擁護委員と生活相談委員が行う相談事業。
行政相談等が同時開設される場合もある。

地域福祉ネットワーク事業
宮城県社会福祉協議会を窓口として取りまとめている「ボランティア活動総合補償制度」の大郷町で加入希望者のための取りまとめを行う。

健康長寿対策事業

高齢者が要介護状態になることを予防するとともに、地域における自主的な介護予防に資する活動を推進し、心豊かに、生きがいのある生活を送ることができることを目的とする事業。

 包括的支援事業

地域包括支援センターを設置し、地域の高齢者等の心身の健康保持及び生活の安全のための必要な援助を行うことを業務とし、地域の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援する中核機関として実施。


 生活支援体制整備事業

日常生活上の支援が必要な高齢者が、住み慣れた地域で生きがいをもって在宅生活を継続するために必要となる、多様な主体による生活支援サービスの提供体制を構築し、支援ニーズとサービスニーズのコーディネート機能を担い、サービスを提供する事業主体として支援体制の充実・強化を図ることを目的とする事業。

 被災者支援・見守り相談支援事業

令和元年9月東日本台風被害により被災された、応急仮設住宅やみなし仮設、在宅であっても災害を起因として孤立の恐れのある方に対し、閉じこもり防止や社会的孤立感の解消、心身機能の維持向上を図り、高齢者等が安心安全に自立して暮らせるよう、訪問見守り活動、相談業務等をおこなっている。

指定管理事業

 老人ふれあいの家

老人ふれあいの家に来館された、おおむね65歳以上の方に対し、健康保持及び教養の向上を図るため、軽体操やレクリエーションなどを実施。また、趣味の場やお茶のみなど来館者の交流及びふれあいの場を提供し、福祉の向上を増進に努めている。


大郷町共同募金委員会

地域におけるさまざまな課題の解決に取り組む福祉団体等を支援する仕組みとして、また、町民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は町民主体の運動を進めている。共同募金は、町民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として行っている。

福祉団体・関係機関との連絡調整

行政との連携
 行政及び社協・地域包括支援センターと月1回地域ケア会議を行い、町内の要支援者に対する対応や情報共有を行っている。

福祉団体との連携
 事務局を担当している団体
 ・大郷町民生委員協議会
 ・大郷町老人クラブ連合会
 ・大郷町遺族会

 運営の支援を行っている団体
 ・大郷町手をつなぐ親の会
 ・大郷町母子福祉会
 ・大郷町人権擁護委員会

その他

 相談援護事業

生活安定資金貸付事業
生活福祉資金貸付事業
日常生活自立支援事業(まもりーぶ)

 福祉用具貸し出し

社協で所有している車いすを無償で貸し出しています。貸し出し期間は1か月。事前申請必要。

▼お気軽にお問い合わせください

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