7月19日(金)
18カ所目の元気アップ教室は、上村地区にて開催しました。
このところ、雨の日が続いていたのですが、久々に夏らしい暑さとなった日でした

一番左の写真は、「介護状態になるきっかけ」がなにか,職員が一生懸命話しているところです。
高齢者の方が、要介護状態になる原因・キッカケで多い順は
脳卒中などの脳血管障害
認知症
高齢による衰弱・関節疾患・転倒・骨折です。
元気アップ教室では、2番目と3番目に多い認知症予防や、転倒・骨折予防として真ん中の写真のような軽体操も行っています。今回の軽体操は、太ももの筋肉や、腹筋、上腕の筋肉が程よく鍛えられます。
最後に参加者の方が、お茶のみの時にハーモニカを演奏してくれました。
今年になってから、ハーモニカをやってみようかと始めたというお話しでした。85歳からのスタートだそうです!!
